
セミパーソナル
トレーニング
セミパーソナルトレーニングの主な流れ
ウォーミングアップ・基本動作を覚えていない方、久しぶりに来て再確認がしたい方は初心者用リストバンドを着用して下さい。
優先的にインストラクターがサポートいたします。
着替えて練習フロアへ出ると、インストラクターから必ず声がけがありますので、ご安心ください。
「ストレッチが終わったら、一緒にウォーミングアップからやりましょう。」
その後は、インストラクターの指示のもと練習していきましょう。

ストレッチ
怪我のないように筋を伸ばして、ゆっくり身体を起こしましょう。

ウォーミングアップ
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FAITHオリジナルウォーミングアップ4種
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(キックとパンチを円滑に出せるように、全身を使った動きで身体の連動性を高めます。)
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ロープスキップ(縄跳び)
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ステップ台を使ったトレーニング
などで身体を徐々に温めます。

基本動作の説明
ジャブ・ストレート・ワンツー・左フック・左右のミドルキックを中心に、フォームを細かく説明します。

ミットトレーニング
3分×2ラウンド インストラクターがミットを持ちます。
インストラクターがランダムに指示した技をミットに打ち込んでいきます。
このトレーニングを繰り返す事で、戦っている時のリズムが身に付き、反射神経とスピードが向上します。
ここまでのトレーニングを、初心者の方に毎回インストラクターがサポートします。
※ストレッチ・ウォーミングアップ・基本の動きを覚えて、ミットトレーニングを繰り返していくと、少しずつシャドーボクシングが出来る様になって来ます。
1人でシャドーボクシングが出来るようになると、他のトレーニングの動きや意味が理解出来て、より多くのトレーニングを楽しめます。
初心者の方は先ずシャドーボクシングが1人で出来るようになる事を目標にして下さい。
まだ体力のある方は、以下のトレーニングも試してみましょう。

サンドバッグトレーニング
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習った技をサンドバッグに打ち込みフォームをチェック
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揺れるサンドバッグの動きに合わせ、戦っているイメージでランダムに技を繰り出す。
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ペアを組んで、1人がサンドバッグを後ろから押さえて固定し、反復練習でコンビネーションを打ち込むなど、様々なバリエーションでトレーニングしてみましょう。
サンドバッグトレーニングは、パワーが向上します。

ディフェンストレーニング
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パンチとキックのディフェンスのやり方を習う
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対面シャドー(相手と向き合い、お互いが蹴っても当たらない距離で、相手と戦っているイメージをしながらのシャドー)
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レンチューン(小さいグローブだけ着けて、パンチもキックも寸止めで行うスパーリングのイメージトレーニング)
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大きいグローブとレガースガードを着けてのマススパーリング(3割程度の力で行うスパーリング)
※ スパーリング(防具を着けての強目の実戦練習)は原則禁止にしています。

フィジカルトレーニング
腹筋などの筋トレを行います。
※筋トレが苦手という人も多いですが、効率よく痩せるためには筋肉が不可欠です。ぜひチャレンジしましょう!